京つう

日記/くらし/一般  |京都府南部

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2008年12月18日

小判鮫みたいな人

世の中には真に偉大な人がいる。


それらの要素は努力で得たものであったり、生来に持ち合わせた何かであったりする。




だがしかし、何かにおいて特出した偉大なる存在は、それ以外の身の回りにはぞんざいであったりもする。


現在はアスペルガ−症候群などという名前が付いたりしてはいるが、要するに無頓着なのだ。


そしてそれを利用して立ち回る小狡い輩も、そういった偉人の傍らに必ず佇む。




今日はそういった類の人に会ってしまった。

周りの人もその人が小狡いことは承知してはいるものの、御大の信望厚いということで困った様子。




とりあえず嘘はつく、人を侮る、上にはへつらうというのは組織にあるものとしては正しいのかも知れないが、けして友人にはなりたくないタイプだ。





水清くして魚住まずという言葉は、狡さへの容認として使われやすいものだが、住んでいる魚が歪んだ奇形ばかりというのも嫌な話。




あの御大が出来るだけ早く気づくか、あの輩が早めに馬脚を現すことを願う。





Posted by 夢幻  at 23:40 │Comments(0)

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